2017年08月28日

銃は学校の必携品?

9月から始まる新学期に合わせて商戦を展開している米小売り大手ウォルマートの店舗で、銃を学校用品として売り込んでいるような店内の写真がインターネットで出回り、ウォルマートは9日、写真の店舗の特定を急いでいることを明らかにした。

問題となっているのは、何丁ものライフル銃を並べて展示したショーケースの上に、「今学期を席捲(せっけん)しよう。ヒーローのように」という宣伝文句を掲げた店内の写真。

ソーシャルメディアで瞬く間に広まり、「一体何を勧めているの?」と問いかけるコメントも寄せられている。

ウォルマートはこうしたコメントに対し、「確かにひどい」などと返信した。

同社広報は、写真の店舗を突き止めて宣伝を撤去させると説明。しかし9日夕刻の時点ではまだ確認中としており、宣伝が撤去されたかどうかも分かっていない。

ウォルマートは過去にも宣伝戦略を巡って消費者の反発を招いたことがある。

昨年9月にはフロリダ州にある店舗が、コカ・コーラの空き箱を積み重ねて2001年の同時多発テロで倒壊したワールドトレードセンターを再現。追悼のつもりだったと思われるが、ウォルマート本社は不快感を与える意図はなかったと弁明し、ディスプレーは直ちに撤去された。



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