2017年11月29日

「ユニクロ」×「JW アンダーソン」、2018年もコラボ継続

「ユニクロ(Uniqlo)」が、「JW アンダーソン(JW Anderson)」とのコラボレーションを来年も継続する予定だ。秋冬コレクションの売れ行きは非常に好調だった。


次の春夏コレクションに関しても、メンズ・ウィメンズ双方のアイテムを展開する。前シーズンでは、トレンチコートやタータンチェック、ツイードといったクラシックな英国的シルエットをコンテンポラリーでモダンなルックに昇華したが、引き続きそういった要素に軸足を置くという。

 デザイナーのジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)は、「『ユニクロ』と『JWアンダーソン』 のコラボレーションは非常に楽しいものでした。結果にも満足しています。コレクションは誇れる出来だし、商品は非常によく作られています。英国的クラシックと僕自身のブランドの橋渡しとなるような、理想的なラインになりました」とコメントしている。

 「18年春夏コレクションは、それぞれのアイテムがお互いに組み合わせられるようなものになります。今回はレイヤードをテーマにしました。ミックスアンドマッチという発想から作り上げたコレクションですが、皆さまに楽しんでもらえれば嬉しいです」。  


Posted by こころ at 10:51

2017年11月08日

「ベルスタッフ」を英イネオスグループが買収

マイケル・コース(Michael Kors )が買収した「ジミー・チュウ(Jimmy Choo )」に続き、JAB ラグジュアリー(JAB Luxury)は「ベルスタッフ(Belstaff)」を売却する。残る「バリー(Bally)」については身売り先を引き続き探しているものの、「ベルスタッフ」は石油化学事業を手掛ける英イネオス(Ineos)が取得することが決定した。買収金額については非公表。


当紙の取材に対し、イネオスグループは「ベルスタッフ」取得の事実を認めたものの、詳細については明かさず、「イネオスが初めて投資するラグジュアリーブランドとなる」とだけ話した。

 同グループは発表資料の中で、「ベルスタッフグループ(Belstaff Group)をJAB ラグジュアリーから取得することを受け入れた」と説明している。2017年第4四半期より、ブランドおよびブランドの事業は全て、独立した子会社という形でイネオスグループの傘下に収まる予定だ。「『ベルスタッフ』に関するイネオスの方針については、時期が来れば発表する」という。

 元の親会社JABがドイツ企業であったことを鑑みると、「ベルスタッフ」にとってはイギリスと言う原点に戻った形とも言える。ブランドは1924年にマンチェスターで設立され、通気性が良く水を弾く衣服を実現するため、初めてワックスコットンを用いたことでも知られている。  


Posted by こころ at 11:58