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2015年07月27日

ポーランドの人口、減少傾向に[社会]

ポーランドの中央統計局(GUS)は22日、同国の2014年の人口が3,847万8,602人となり、前年から1万7,057人減少したと発表した。全国16県のうち12県で人口が減少傾向にあるという。

人口が最も大きく減ったのは南部のシロンスク(Slaskie)県で1万3,523人減少。これに中部ウッジ(Lodzkie)県(8,957人減)と東部ルブリン(Lubelskie)県(8,404人減)が続く。一方、もっとも増えたのは首都ワルシャワを擁するマゾフシェ(Mazowieckie)県で1万7,671人拡大した。

郡単位でみると、314郡のうち209郡で人口が減少したが、西部ポズナン(Poznan)郡や南西部ウロツワフ(Wroclaw)郡では1年前から増えている。

市町村単位では、2,478カ所の自治体のうち1,488カ所で人口が減った。最も大きく減ったのは、中部ウッジ(Lodz)と南部カトウィツェ(Katowice)。一方、西部ジェロナ・グラ(Zielona Gora)、ワルシャワ、南部クラクフ(Krakow)、南東部ジェシュフ(Rzeszow)では、それぞれ2,000人以上増えている。

都市部の人口は全体で3万7,769人減少したが、農村部では2万712人増加した。全体の人口密度は1平方キロメートル当たり123人だった。  


Posted by こころ at 11:55Comments(0)

2015年07月16日

同性愛者に差別的発言も

ロシアで同性愛カップルに向けられる差別的な視線を、1本のビデオが浮き彫りにした。同性愛者の権利を主張する活動家らがモスクワ市内での「実験」を撮影した。

実験では同性愛者役の男性2人が手をつないで街を歩き、リュックサックの中に隠したカメラで市民らの反応を撮影した。3分間のビデオの中で、カップルは心ない言葉を繰り返し投げつけられ、2回にわたって身体的な暴力を受けている。

2人は冒頭の場面で、米国の連邦最高裁が同性婚を憲法上の権利と認めた判決に言及。ロシアで同性愛者が受ける扱いとは大きな違いだと指摘した。

カップルとして市中心部の赤の広場などを歩く2人に、通行人らが「見てごらん、ゲイが2人歩いているぞ」「この国にはゲイが多すぎるな」と冷たい視線を向ける。「ロシアはどうなっているんだ」と嘆く人もいた。

白いTシャツに黒い短パン姿の男性が2人にわざとぶつかり、罵声(ばせい)を浴びせた。おびえて去っていく2人の背中に、あざけりの言葉が追い打ちをかける。  


Posted by こころ at 12:29Comments(0)

2015年07月06日

シカ肉を食べる

今日(5月30日)の『日本経済新聞』によると、同町で
はシカ肉料理を特産品として売り込むために建設していた食
肉加工施設が同町留浦に完成して、明日から稼動するという。
東京都の特定鳥獣保護管理計画にもとづいて今年度は200
頭程度のシカを捕獲、この施設で解体処理、真空パック包装
し、1キロ2000~5000円で販売する予定とか。それ
を約30軒ある同町の民宿や旅館、飲食店に優先的に使って
もらうらしい。  


Posted by こころ at 12:34Comments(0)